楽天モバイルの家族割で年いくら浮く?4人家族で試算

最強家族割は1回線につき月110円引き。12歳までの子どもは最強こども割と併用で3GB月528円に。4人家族なら年間10,560円の差になります。

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明るい和室のリビングで、ローテーブルに3台のスマホ、床のクッションに子ども用リュックが置かれた様子

楽天モバイルの最強家族割は、グループに入った全員が1回線につき月110円(税込)引きになる割引です。大人2人がギガ無制限、子ども2人が3GBまでの4人家族なら、割引なしの月8,712円が家族割だけで月8,272円、子どものうち1人が12歳までなら最強こども割も付けて月7,832円まで下がります。

最終確認日: 2026年9月28日

4人家族で計算するとこうなる

楽天最強プランは使ったデータ量で料金が決まります。3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超は3,278円(いずれも税込)です。

家族割を適用すると、それぞれ968円、2,068円、3,168円になります。上の例で割引なしと比べた差は月440円、年間5,280円です。

さらに、12歳までの子どもの回線には最強こども割を重ねられます。3GBまでは440円引き、3GB超は110円引きで、家族割と併用すると3GBまで月528円です。適用は13歳の誕生月の前月までで、子ども名義での契約とRakuten Link アプリ、別途の申し込みが必要です。4人家族のうち1人がこの条件に当てはまると、割引なしとの差は月880円、年間10,560円になります。

なお、18歳未満の利用ではフィルタリングサービス(あんしんコントロール、月550円)の契約が原則必須です(保護者が利用しない旨の申出書を出す場合を除く。現在は3カ月無料のキャンペーンあり)。この費用は試算に含めていません。

正直に言うと、1回線110円は大きな金額ではありません。ただ、割引に期間の制限がなく、書類の提出も要らないので、家族が楽天モバイルにそろっているなら入らない理由がない割引だと私は考えています。

対象になる「家族」の範囲

グループは代表者を含めて最大20回線までです。2024年4月10日からは親戚、同性パートナー、事実婚の相手も対象になりました。18歳未満の契約者も招待できます。

割引は参加した月の利用分から一律110円です。2025年2月利用分以降、月の途中で参加しても日割りにはなりません。

注意したいのは契約事務手数料です。同じ名義で累計4回線目までは0円ですが、5回線目以降は1回線3,850円かかります。「累計」には2020年4月8日以降に解約した回線も含まれるので、自分名義で家族分をまとめて契約するつもりの方は先に数えておくと安心です。

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グループの作り方

代表者がグループを作り、家族を招待する流れです。

  1. 家族それぞれが、実際に使う人の名義で楽天モバイルに申し込む
  2. 代表者が「my 楽天モバイル(Rakuten Link アプリ内)」の「データ・料金」からグループを作成する
  3. 招待用リンクを家族に送る
  4. 家族がリンクを開き、参加する電話番号を選んで「招待を受ける」をタップする

Web版でのグループ作成はすでに終了していて、単体のmy 楽天モバイル アプリも2026年8月で提供終了予定とされていました。今はRakuten Link アプリ(Android 10以上/iOS 16以上)からの手続きになります。

紹介ポイントは1回線ごと

家族で乗り換えるなら、紹介ポイントも回線ごとに付きます。紹介リンクから申し込んで条件を満たすと、他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント、新規で13,000ポイント。1人あたり最大5回線まで対象です。申し込み前に紹介リンクから楽天IDでログインすること、開通後にRakuten Linkで10秒以上発信することが条件なので、家族の分も忘れずに。詳しくは紹介ページにまとめています。

なお、すでに楽天モバイルを契約している家族は紹介の対象外です。

向いていない家族

ドコモ・au・ソフトバンクの家族割を光回線とセットで使っていて、全員の月額がすでに十分安いなら、110円の割引だけを理由に乗り換える必要はありません。家族一人ひとりの使い方をプラン診断で確かめてから判断するのがおすすめです。また、Rakuten Link アプリを使わない家族がいる場合、通話無料も最強こども割も使えない点には注意してください。

出典